[日記]凱旋門賞の一人反省会ということで
3日(月)の朝9時を過ぎました。都内某所にある、例の外出先におります。
シリウスS、スプリンターズS、そして凱旋門賞で溶かしたお金をダービーグランプリ(盛岡)で少しだけ戻す、という土日が終わりました。難しいですね、競馬って。今さらですが(笑)。
凱旋門賞について少しだけ。と言っても「どんな馬が日本から参戦すべきか?」という話に関しては、他の方にお任せします。適性とか、調教技術とかといった話に関しては、当事者に近い立場や経験者でないと言えない話もあるでしょうし。今はせっかくJRAが馬券を売ってくれているのですから、馬券の話ということで。私の予想をリンクしておきましょう。
タイトルホルダーを買い目に入れたことについては、特に後悔していません。馬場適性については、走ってみないとわからない馬だったのですから。あのメンバーでもハナに立つスピードがあって、しかも道悪で「もしかしたら後ろから来るのは難しいのでは?」と思える状況下で、それでも最後の直線で馬群に沈んだのですが、あの内容でダメなら仕方がありません。事前に「適性がない」と判断するのは難しかったと思います。
それでもルクセンブルクに関しては、もう少し考えて買い目に入れるべきだったかもしれません。力を要する馬場ということは、スタミナも求められるということでもある訳で、距離適性については日本のレースを買う時以上に敏感になるべきだったかもしれません。
勝ったアルピニスタは買い目に入れていただけに、もう一工夫必要だったかも。以上、一人反省会ということで。