[日記]久しぶりの東京競馬場でした
秋華賞当日16日(日)の朝9時です。例の外出先近くにあるコーヒーショップにおります。先ほど、秋華賞と東京ハイジャンプの予想をアップしました。
Twitterでお伝えした通り、昨日15日(土)は東京競馬場におりました。
かなり久しぶりの東京競馬場です!! pic.twitter.com/7eQKkOV33U
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) October 15, 2022
この土日までに仕上げなければならない競馬関連の書き仕事(ゴーストですが)が1件あり、その仕事を府中駅前のファーストフード店で終わらせてから競馬場入りしたので、3Rからの参戦でした。
入場制限があるのに、競馬場内は人が多かったなあ・・・、と思ったら、白いぬいぐるみをぶら下げた女性の姿が多数。そうか、府中牝馬Sにソダシが出ていたのですね。足を運ぶべき日を間違えたかもしれません(笑)。
もっとも、人が多い日に久しぶりに競馬場に行ったことで、コロナ禍にJRAは競馬場でどんな対応をしているのか、がよく理解できた気がしました。
基本的には「苦肉の策」ですよね。「スマートシート」というモノを見ながら、これは頭を悩ませた結果なのだろうなあ・・・、とか考えておりました。
いつまでも「無観客競馬」を続ける訳にはいかない。なんとかコロナ前の状態に近づけなければならない。しかし、競馬場でクラスターを発生させるのも、国の圧力もあり、許されない。そんな微妙なバランスが産み出したものが今日の状況なのでしょう。
この様子を批判的に見る人もいますが、私は例の外出先や、別の外出先での日銭稼ぎの現場でも様々な感染予防対策が行われている様子を見ていますので、このJRAの対応を批判する気にはなれません。
本当に「苦肉の策」なのですよ、ホントに。
場内でこんなツイートもしました。
東京競馬場の名店、ハロンボウのカツカレーは健在です!! pic.twitter.com/oTpH61RTQh
— 菅野一郎(競馬Webサイト管理人) (@Ichiro_Kanno) October 15, 2022
この困難な状況下でも、ハロンボウが残っていてくれて良かった・・・。実はツイートはしませんでしたが、
実は鳥千のフライドチキンも食べました。あの塩で食べるフライドチキンもまだ健在でしたよ。
ハロンボウとか、鳥千とか、競馬初心者時代から東京競馬場で親しんでいた店がコロナに負けず、健在であることを知ったのが、この日一番の喜びだったかもしれません。競馬場内のどの飲食店も、感染予防対策で大変そうでしたけど。
この日の話については、まだ書くべきことがありますので、その辺りは後日ということで。