[日記]競馬場って、意外に忙しいことに気づきました(笑)
17日(月)の朝8時になります。都内某所にあるファーストフード店におります。本日も例の外出先で日銭稼ぎをします。
実は15日(土)の東京競馬場では少しだけプラス収支でした。その浮いた分は、16日(日)の秋華賞と東京ハイジャンプで全て溶かしてしまいましたが・・・。牝馬限定のG1が3連単でも6,900円にしかならないなんて、そんなことがあっていいのかよ!!(←いいのだろうけどー笑)
15日(土)の東京競馬場ですが、手にしていたのはiPad miniだけという、ほぼ手ぶら状態で歩き回っておりました。リモートで自宅アパートのPC内にある「TARGET frontier JV」と「馬三郎」のアプリを動かしつつ、iPad mini内にあるJRAーVANのアプリを見つつ、即PATやスマッピーで馬券を購入していました。この体制だと、馬券や予想が下手くそな私でも何とかプラス収支に持ち込むことができるようです(笑)。
しかし、南関東の競馬場で馬券勝負していた時と比べて、JRAの競馬場での馬券勝負は忙しいなあ・・・。忙しくなってしまった理由は、他場発売、つまりこの日の東京競馬場で言えば、阪神競馬場と新潟競馬場のレース購入にあります。他場の馬券勝負もする為、南関東の競馬場にいる時よりも忙しくなってしまうのです。
家でグリーンチャンネルを観ながら購入している時は全く気にならないのですが、現場(競馬場)だと、パドックを見たり、自動発券機で馬券を購入したり、という作業の合間で馬券を買うというと、意外に時間が足りません。もちろん「考える」時間も必要ですしね。鳥千でフライドチキンとビールを買って・・・、とかやっていたせいもありますが(笑)。
コロナ禍で、馬券はグリーンチャンネルを観ながらIPATで、という観戦スタイルに慣れてしまい、久しぶりに競馬場に行ったら忙し過ぎて締切時刻に間に合わなかった、という人は意外に多いのではないでしょうか。iPadなどのタブレットを駆使しても、その忙しさは解消されないような気がします。
JRAーVANも今のシステムやサービスは、競馬場での利用を想定しているとは言い難い面もあるでしょうけど、競馬場内でタブレット端末を持ち歩いている人は以前よりも増えています。スマートフォンのみで勝負!!という人もいるんじゃないかなあ。こういう人たちの利便性をもっと追求してもいいと思うのですが・・・。いや、大人の事情で無理なのかな?
余談ですが、15日(土)は東京競馬場に入場する前に近くのファーストフード店で書き仕事をしていましたので、iPad miniはその店で充電もしており、バッテリー残量がほぼ100%の状態で競馬場入りしました。しかし、最終レース後のバッテリー残量は30%を切っていました。モバイルバッテリーを携帯する必要があるかも・・・。同様のスタイルで競馬場でのレース観戦をする人は将来的に増えると思いますが、タブレット端末のバッテリー容量には注意が必要かもしれません。