[日記]何やってんだ、オレ・・・(泣)〜菊花賞の一人反省会です〜

25日(火)の朝9時30分を過ぎました。自宅アパート近くにあるファミリーレストランで朝食兼作業中です。とにかく寒いです。ドリンクバーにあるスープとコーヒーで体を温めております。体だけではなく、フトコロも寒いけど・・・(笑)。

フトコロが寒くなった原因の一つ、菊花賞の敗因について少々。

[勝負メモ](重賞予想)第83回菊花賞(G1)

勝ったアスクビクターモアは「例の手法」の3連系軸注目馬でした。それなのに、「例の手法」に名前が出てこないディナースタを軸馬にしてしまいました。

逃げたセイウンハーデスは最初の1,000メートルを58秒7という、長距離戦ではあり得ない速いペースで入りました。アスクビクターモアはそのセイウンハーデスを直後の2番手でマークし、そのアスクビクターモアの直後にディナースタがいました。

アスクビクターモアも、ディナースタも、セイウンハーデスの暴走気味の逃げに引っ張られ、オーバーペースであった筈です。それでも4コーナーで先頭に立って押し切ってしまったアスクビクターモアと、その4コーナーで脚色が一杯で馬群に沈んだディナースタの差は、「例の手法」に名前があるか、ないか、でした。

自分で考案した理論なのに、無視して「長距離戦で連勝中」などという話で軸馬を変えてしまったが為に・・・。「例の手法」はそれぞれの馬の地力を検討する為のツールなのですから、下級条件を連勝した程度で無視して軸馬にする、などというのは、やってはいけないのです。

「例の手法」はここ2〜3週ほど続けて、計算式の入れ替えをやっていたのですが、入れ替える前の計算式であれば、アスクビクターモアとハナ差の2着だったボルトグフーシュもピックアップできていた筈の馬でした。

何やってんだ、オレ・・・(泣)。

以上、菊花賞の一人反省会でした。その菊花賞で稼ぐ筈だったお金のごく一部を稼ぐ為、本日はゴーストの書き仕事に没頭します(笑)。

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