[勝負メモ](重賞予想)第42回ジャパンカップ(G1)
11月27日(日)
東京12R
第42回ジャパンカップ(G1)
東京・芝2400メートル
15:40発走
1 枠 1 番 シムカミル ( 55 ・ G.ブノワ )
1 枠 2 番 オネスト ( 55 ・ C.ルメール )
2 枠 3 番 ヴェルトライゼンデ ( 57 ・ D.レーン )
2 枠 4 番 トラストケンシン ( 57 ・ 丸田恭介 )
3 枠 5 番 グランドグローリー ( 55 ・ M.ギュイヨ )
3 枠 6 番 ヴェラアズール ( 57 ・ R.ムーア )
4 枠 7 番 テュネス ( 55 ・ B.ムルザバ )
4 枠 8 番 デアリングタクト ( 55 ・ T.マーカン )
5 枠 9 番 ユニコーンライオン ( 57 ・ 国分優作 )
5 枠 10 番 ハーツイストワール ( 57 ・ 武豊 )
6 枠 11 番 カラテ ( 57 ・ 菅原明良 )
6 枠 12 番 シャドウディーヴァ ( 55 ・ 松山弘平 )
7 枠 13 番 テーオーロイヤル ( 57 ・ 菱田裕二 )
7 枠 14 番 ダノンベルーガ ( 55 ・ 川田将雅 )
7 枠 15 番 シャフリヤール ( 57 ・ C.デムーロ )
8 枠 16 番 リッジマン ( 57 ・ 石川裕紀人 )
8 枠 17 番 ユーバーレーベン ( 55 ・ M.デムーロ )
8 枠 18 番 ボッケリーニ ( 57 ・ 浜中俊 )
(「例の手法」ピックアップ馬−買い目ではありません)
3 枠 6 番 ヴェラアズール ※3連系軸注目馬
4 枠 8 番 デアリングタクト
5 枠 9 番 ユニコーンライオン
7 枠 14 番 ダノンベルーガ
7 枠 15 番 シャフリヤール
※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。
[勝負メモ]例の手法(開発途上版)ー11月27日(日)分〜東京・阪神〜
(買い目)
3連単フォーメーションで
6・14・15→6・9・14・15→1・2・6・9・14・15 以上36点で勝負!!
(「買い」の理由)
1 枠 1 番 シムカミル
1 枠 2 番 オネスト
3 枠 6 番 ヴェラアズール
5 枠 9 番 ユニコーンライオン
7 枠 14 番 ダノンベルーガ
7 枠 15 番 シャフリヤール
まずは「例の手法」でピックアップした5頭についての評価から。
乗り替わりで注目を集めるデアリングタクトですが、エリザベス女王杯から中1週となる点が非常に気になります。前走はトラックバイアスもあるとは思いますが、目一杯に仕上げた前走からの上積みは疑問です。その為、買い目から外しました。
ユニコーンライオンも、前走は福島記念ですので中1週での参戦です。但し、G3からの中1週ということは目一杯に仕上げての中1週ではないと思われます。距離に不安はありますが、単騎逃げ濃厚で展開にも恵まれそうですので、2・3着はありそうです。
「例の手法」の5頭以外で気になるのは、1枠を引いた外国馬2頭です。オネスト、シムカミルは今年のパリ大賞1・2着です。当時、オネストの勝ちタイムは芝2400メートルで2分27秒7でした。当時は稍重だったそうですので、良馬場でもっと速い時計が出る馬場だったら、と考えると、府中の馬場に高い適性を有している可能性があります。
オネストはその後、非常に重い馬場で行われた凱旋門賞に出走していますので(10着)、その影響が気になりますが、シムカミルは日本のドウデュースも出走していたニエル賞を勝利した後は凱旋門賞を使わずにジャパンカップに直行しています。この2頭は3着ならありそうです。
※馬券購入は自己責任でお願いします。ギャンブル依存症にならないよう、ご注意ください。