[日記]兵庫女王盃ってなんだソレ?ダービーグランプリは?とか騒いでも意味がないのだろうなあ・・・

29日(火)の夜8時になろうとしています。例の外出先近くにあるファーストフード店でこの日記を書いています。

本日の笠松グランプリですが、

[勝負メモ](重賞予想)第18回笠松グランプリ(笠松)

レース結果(NAR公式サイトより)

またしても、「例の手法」から消した馬が勝つという・・・。下手くそでスミマセン。一方で御神本訓史騎手は巧いよなあ・・・。

さて、昨日28日(月)に地方競馬全国協会(NAR)からこんな発表がありました。

全日本的なダート競走の体系整備について(NAR公式サイト)

この発表ですが、全くと言っていいほど、盛り上がっていませんよね。羽田盃だとか、東京ダービーについては、以前から報じられていたからということなのかもしれませんが。

でも、TCK女王盃の舞台が大井から園田に代わり、名称が「兵庫女王盃」になるって、なんだソレ・・・。

更に岩手競馬伝統の重賞である不来方賞がJpn2になるのは結構ですが、ダービーグランプリは・・・?

などという話を私自身も昔は色々と書いてきましたが、今はこんな話が発表されても、誰も何も言わなくなってしまいましたよね。私もこれ以上は敵を増やすだけですので書きませんけどね(笑)。

「木を見て森を見ず」という話になってしまう、ということなのかもしれません。この先、競馬産業はそんな細々とした話を気にしている場合じゃねーぞ、ということなのかもしれませんね。そう考えると、地方競馬を中心に、この先の競馬界は様々な淘汰が進むという話の前触れというべきか・・・。

まあ、自分の名前が出ない記事でしかお金を稼ぐことが出来ないライターが何を書いても仕方がないのですけどね。余計なことを考えず、明日のクイーン賞(船橋)の予想に全力投球することにします。

記事下広告

[広告]

-・競馬雑談, 日記