[日記]久しぶりのの中山で感じたこと〜コロナが終息しても戻さなくていいモノもあるかも・・・〜

28日(水)の午後6時30分を過ぎました。JR西船橋駅前のファーストフード店でこの日記を書いています。今、金の鞍賞(高知)を見終えたところです。

で、Twitterでも触れた通り、久しぶりに中山競馬場に行っておりました。

コロナ禍になって以降は、初めての中山競馬場だと思います。中山には3年ほど行っていなかったことになるではないでしょうか。

3年もサボっていたのですから、西船橋駅の周辺は結構変わっています。こんなに激安居酒屋が多かったかなぁ?で、西船橋駅〜中山競馬場間のオケラ街道も、結構雰囲気が変わっていました。

もちろん中山競馬場内もかなり変わっていましたね。

この写真ですが、私の記憶に間違いがなければ、私が「競馬初心者」だった1990年代は馬券を売っている窓口だったと思います。もはやその面影もないような・・・。

コロナ禍が完全に終わり、以前のように再び入場制限が一切ない状態になったとしても、この場所が再び窓口になることは恐らくないのでしょうね。何となく、元に戻る雰囲気すらないというか・・・。

しかし、それは必ずしも悪いことではないのかもしれません。かつて、競馬場にいるのに携帯電話でばかり馬券を買っていた私に対し、様々なご批判を頂いたことがあったのですが、今は競馬新聞すら持たず、予想から馬券購入までスマートフォンで完結出来ていると思われる方の姿を多数見かけました。タブレット端末を持っている人も増えましたよね。ようやく時代の方が自分に追いついてきましたね(笑)。

場内もスマートシートが設けられたおかげで、変な席取りに悩まされることがなく、コロナ前よりも快適になったような気がします。このまま、コロナが完全に終息しても、元に戻さなくていいんじゃないかなあ・・・。「競馬Webサイト管理人」としては、もう少し動き回ることが出来る余地があった方が情報発信がやり易いのですが、それは私個人の都合でしかなく、大多数の競馬好きにとっては今のままの方が快適に競馬を楽しむことが出来るのではないでしょうか。

10月に府中に行った時から薄々感じていたのですが、「競馬Webサイト管理人」である私の今後ですが、少し方向性を変えた方がいいのかもしれません。本日、購入した馬券を全てTwitterとFacebookページで公開したのもその一環ですが、更に別の方向に進化させた方が良さそうです。

問題は「どこまで許されるのか?」という所になるのですが、ある程度は「グレーゾーンを攻めながら境界線を探り、怒られたら撤退する」という、荒っぽいやり方を繰り返さないといけないのかもしれません。それでも、多くの競馬好きな皆さんの利益になる話で、誰も手を付けていない領域が少しだけ見えてきたような気がするだけに、チャレンジしてみようかな?という気持ちに少しだけなっています。

ホープフルSは結果的に見当違いな予想をしてしまいました。

iPhoneで撮影した写真の為、クオリティが低くて申し訳ありません。勝ったドゥラエレーデと、鞍上を務めたB.ムルザバエフ騎手の写真を残しておきます。

札幌のダートで初勝利を挙げた馬を芝コースのG1で買わなきゃイカンのか・・・。難易度が高過ぎますね、私には(笑)。

本日はトータルでは負けていますが、損失はごく僅かでした。明日の東京大賞典はどこで観ようかな・・・?(笑)

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