［競馬ニュース］ヤマカツエースが金鯱賞を制して重賞４勝目
３日（土）の中京１１Ｒ金鯱賞（Ｇ２）は、最後の直線にある坂で抜け出したパドルウィール（９番人気）に、外からヤマカツエース（４番人気）が迫り、クビ差交わして先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは１分５９秒７（芝２０００メートル、馬場状態は良）。３着にはシュンドルボン（６番人気）とサトノノブレス（２番人気）の２頭が同着で入った。リアファル（３番人気）は５着、ヴォルシェーブ（１番人気）は９着に敗れた。
勝ったヤマカツエースはキングカメハメハ産駒の４歳牡馬。昨年のニュージーランドトロフィー、福島記念、今年の中山金杯に続いて４つ目の重賞タイトル獲得となった。