[競馬ニュース]京都競馬場で飼育していたコブハクチョウから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応

JRA京都競馬場は22日(木)、同競馬場で飼育していたコブハクチョウの死骸(1羽)を簡易検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た、と発表した。今後、専門機関に連絡し、遺伝子検査を行う予定とのこと。

同競馬場では関連機関と連絡を取ると同時に、同じ池で飼育していた鳥(コブハクチョウ、コクチョウ)を全て隔離し、池周辺の消毒を実施したとのこと。今後も関連機関と連携して対処する、としている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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