[競馬ニュース]藤沢和雄厩舎の2歳馬旋風が止まらない!!レイデオロがホープフルSを制して3戦3勝



25日(日)の中山9RホープフルS(G2)は、残り200メートルのハロン棒を過ぎた付近で馬群から抜け出したレイデオロ(1番人気)が、後続に1馬身1/4差をつけて先頭でゴール。勝ちタイムは2分1秒3(芝2000メートル、馬場状態は良)。2着にマイネルスフェーン(8番人気)、3着にグローブシアター(2番人気)がそれぞれ入り、サングレーザー(3番人気)は5着という結果に終わった。

勝ったレイデオロはキングカメハメハ産駒の2歳牡馬。これで10月の東京での新馬戦、前走の葉牡丹賞に続き、無傷の3連勝となった。同馬を管理する藤沢和雄調教師は、ソウルスターリングで阪神ジュベナイルフィリーズを、サトノアレスで朝日杯フューチュリティSをそれぞれ制しており、これで3週連続で2歳馬の重賞を制した形となった。

レース映像はこちら(JRA公式サイトより)

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