[競馬ニュース]リワードレブロンが高知県知事賞(高知)を2度目の制覇

31日(土)の高知8R高知県知事賞は、2周目の向正面でスパートを開始したリワードレブロン(2番人気)が、4コーナーから最後の直線に入ったところで先頭に。リワードレブロンはそのまま後続に2馬身差をつけて、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは2分44秒0(ダート2400メートル、馬場状態は重)。2着にはイッツガナハプン(1番人気)、3着にはマンオブグァテマラ(9番人気)がそれぞれ入り、サトノキングリー(3番人気)は10着に敗れた。

勝ったリワードレブロンはタニノギムレット産駒の8歳牡馬。2011年の黒潮菊花賞、2014年のオグリキャップ記念、2014年の高知県知事賞、2015年のオグリキャップ記念に続く5つ目の重賞タイトル獲得となった。このレースは2014年に続いて2度目の制覇となる。

同馬の半兄リワードパットンは2008年の西日本グランプリ(福山)で3着に入っている。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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