[競馬ニュース]ラブリーデイが引退、種牡馬に
※2015年の天皇賞・秋優勝時に撮影
2015年の宝塚記念と天皇賞・秋を制するなど、G1・2勝を含む重賞6勝を挙げたラブリーデイが、4日(水)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は北海道沙流郡日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬となる予定。
ラブリーデイはキングカメハメハ産駒の7歳牡馬。前述したG1・2勝の他、2015年の中山金杯、京都記念、鳴尾記念、京都大賞典をそれぞれ制している。ラストランは昨年12月11日(日)に香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(G1、4着)だった。