[競馬ニュース]熊沢重文騎手が障害戦1300回騎乗を達成

3日(土)の小倉1Rをマイネルアイザックで制した熊沢重文騎手は、これがJRAにおいて1300回目の障害戦騎乗となった。

熊沢重文騎手は1986年のデビュー。平地では1988年のオークス(コスモドリーム)、1991年の有馬記念(ダイユウサク)、2005年の阪神ジュベナイルフィリーズ(テイエムプリキュア)のG1・3勝を、障害戦でも2012年の中山大障害(マーベラスカイザー)を制し、J-G1で1勝を挙げている「二刀流」の騎手として知られている。3日(土)終了時点で障害戦では212勝を挙げており、平地・障害を合算した通算勝利数は1005となっている。

熊沢重文騎手は4Rでもメイショウヒデタダで勝利しており、小倉競馬場で行われた障害戦2鞍をいずれも勝利している。

開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(JRA公式サイト)より

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