[競馬ニュース]エイシンヒカリが引退、種牡馬に


※昨年の天皇賞・秋に出走した際に撮影

2015年の香港カップ、昨年のイスパーン賞などを制したエイシンヒカリが、12日(木)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道日高郡新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。

エイシンヒカリはディープインパクト産駒の6歳牡馬。上記の海外G1・2勝の他、2015年のエプソムカップと毎日王冠を制している。ラストランは昨年12月11日(日)に香港・シャティン競馬場で行われた香港カップ(G1、10着)だった。

同馬の半姉エーシンクールディは地方競馬で活躍し、2011年のサマーカップ(笠松)、読売レディス杯(金沢)、兵庫サマークイーン賞(園田)、秋桜賞(名古屋)、笠松グランプリ(笠松)、読売レディス杯(金沢)、くろゆり賞(笠松)、笠松グランプリ(笠松)をそれぞれ制し、重賞8勝を挙げている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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