[競馬ニュース]マリアライトが引退、繁殖入り
※昨年9月のオールカマー出走時に撮影
2015年のエリザベス女王杯と昨年の宝塚記念を制したマリアライトが、15日(日)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖入りする。
マリアライトはディープインパクト産駒の6歳牝馬。2015年の有馬記念では4着に入っている。ラストランは昨年12月25日(日)の中山10R有馬記念(G1、10着)だった。
同馬の半兄クリソライトは2013年のジャパンダートダービー(大井)を制するなど、ダート重賞で4勝を挙げている。半弟のリアファルは2015年の神戸新聞杯を制している。