[競馬ニュース]グレンツェントは東海Sを制して重賞2勝目
22日(日)の中京11R東海S(G2)は、最後の直線で馬群の中央から鋭く伸びたグレンツェント(1番人気)が先頭でゴール。勝ちタイムは1分53秒2(ダート1800メートル、馬場状態は良)。2着にモルトベーネ(12番人気)、3着にメイショウウタゲ(10番人気)がそれぞれ入り、ピオネロ(3番人気)は6着、アスカノロマン(2番人気)は8着にそれぞれ敗れた。
勝ったグレンツェントはネオユニヴァース産駒の4歳牡馬。昨年のレパードSに続く2つ目の重賞タイトル獲得となった。通算では6勝目。昨年のユニコーンSで3着、みやこSで2着にそれぞれ入った実績がある。鞍上の横山典弘騎手とは、今回が初めてのコンビだった。