[勝負メモ](重賞予想)第20回TCK女王盃(大井)
1月25日(水)
大井11R
第20回TCK女王盃(Jpn3)
大井・ダート1800メートル
16:15発走
1枠 1番マイティティー(JRA・55・松山弘)
2枠 2番トーセンセラヴィ(浦和・55・森泰斗)
3枠 3番タイニーダンサー(JRA・56・田邊裕)
4枠 4番ケイティバローズ(大井・55・赤岡修)
5枠 5番ディアマルコ(高知・54・佐原秀)
5枠 6番シークレットオース(笠松・54・横川怜)
6枠 7番ワンミリオンス(JRA・55・戸崎圭)
6枠 8番リンダリンダ(大井・55・吉原寛)
7枠 9番ホワイトフーガ(JRA・58・蛯名正)
7枠10番ハナズリベンジ(大井・54・矢野貴)
8枠11番ポッドガゼール(川崎・54・瀧川寿)
8枠12番タマノブリュネット(JRA・55・真島大)
出馬表はこちら(NAR公式サイトより)
(「例の手法・地方版」ピックアップ馬-買い目ではありません)
・マイティティー
・トーセンセラヴィ
・ワンミリオンス
・ホワイトフーガ
・タマノブリュネット
※「例の手法」の詳細については以下をご覧ください。中央版と地方版で使用するツールは異なりますが、基本となる考え方は同じとなっております。
(地方競馬については掲載しておりません)
[勝負メモ]例の手法(開発途上版)-1月22日(日)分~中山・中京・京都~
(買い目)
馬単・3連単で
2・7・9 以上3頭BOXで勝負!!
(「買い」の理由)
・トーセンセラヴィ
・ワンミリオンス
・ホワイトフーガ
「例の手法」にタイニーダンサーの名前がありません。そのタイニーダンサーはJBCレディスクラシックでは7着でした。このJBCレディスクラシックをモノサシとして考えると、「例の手法」に名前がある馬の中では、ホワイトフーガが1着、トーセンセラヴィが3着、タマノブリュネットが4着。この3頭を「買い」とすべきなのかもしれません。
しかし別路線組から「例の手法」で名前が挙がっている2頭も見ておくべきでしょう。マイティティーは前走のクイーン賞で8着。当時、タイニーダンサーは2着でしたから、タイニーダンサーを消すならマイティティーもノーマークにすべきでしょう。一方、もう1頭のワンミリオンスは1000万下、準オープンを連勝しての参戦です。相手は強化されましたが、比較すべき材料はありません。そしてその勢いは怖いです。鞍上も大井を知り尽くした戸崎圭太騎手なら、未知の魅力に賭けて「買い」だと思います。
本来ならホワイトフーガを1着固定にして、3連単でトーセンセラヴィ、ワンミリオンス、タマノブリュネットに流すべきだと思います。しかし、ホワイトフーガは58キロ。この負担重量は気になります。そこで、4頭のうち、大外枠と乗り替わりがマイナス材料だと思われるタマノブリュネットもノーマークとし、ホワイトフーガ、ワンミリオンス、トーセンセラヴィの3頭による、馬単・3連単の3頭BOXを最終見解としました。
※馬券購入は自己責任でお願いします。