[競馬ニュース]ワンミリオンスがTCK女王盃(大井)を制して重賞初制覇

25日(水)の大井11R・TCK女王盃(Jpn3)は、最後の直線でワンミリオンス(JRA、2番人気)、リンダリンダ(大井、7番人気)、ホワイトフーガ(JRA、1番人気)の3頭が横一線で叩き合う展開に。この叩き合いを制したワンミリオンスが先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分54秒1(ダート1800メートル、馬場状態は良)。2着はリンダリンダ、3着はホワイトフーガで、タマノブリュネット(JRA、3番人気)は5着に敗れた。

勝ったワンミリオンスはゴールドアリュール産駒の4歳牝馬。10月の東京・河口湖特別、11月の東京・銀嶺Sに続いて3連勝の形で、初の重賞タイトルを獲得した。今回が初めての重賞挑戦だった。通算では5勝目。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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