[競馬ニュース]2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR) トップはアロゲート(アメリカ)/世界のトップ100 G1レースもトップはブリーダーズカップクラシック(アメリカ)

IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「2016年度ロンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)」が発表された。対象は昨年2016年の出走馬で、国際ハンデキャッパー会議により決定したもの。

トップはアロゲート(アメリカ)で134ポンドを獲得。2位にはカリフォルニアクローム(アメリカ、133ポンド)、3位にはウィンクス(オーストラリア、132ポンド)、4位にはアルマンゾル(フランス、129ポンド)がそれぞれ入り、続く5位タイに日本のエイシンヒカリとモーリスの2頭が127ポンドで入った。

その他の日本調教馬では、キタサンブラックとサトノクラウンの2頭が12位タイ(123ポンド)、サトノダイヤモンドが18位タイ(122ポンド)、ドゥラメンテとマカヒキが29位タイ(121ポンド)、ディーマジェスティ、ゴールドアクター、リアルスティールの3頭が34位タイ(120ポンド)にそれぞれ入っている。

プレスリリース(ロンジンワールドベストホースランキング)(JRA公式サイトより・PDF)

また、IFHA(国際競馬統括機関連盟)から世界のトップ100 G1レースも発表された。トップはアメリカのブリーダーズカップクラシックで、2位タイはアイルランドの愛チャンピオンS、アメリカのパシフィッククラシック、オーストラリアのコックスプレートの3競走となった。

日本のG1競走は、有馬記念が13位、宝塚記念が15位、天皇賞・秋が19位、皐月賞が24位、東京優駿(日本ダービー)が24位、ジャパンカップが28位、安田記念が30位、菊花賞が43位、天皇賞・春が58位、マイルチャンピオンシップが84位、東京大賞典が84位、チャンピオンズカップが99位となっている。

プレスリリース(世界のトップ100 G1レース)(JRA公式サイトより・PDF)

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