[競馬ニュース]サミットストーン(船橋)が引退


※2014年の浦和記念(浦和)優勝時に撮影

2014年の浦和記念を制するなど重賞6勝を挙げたサミットストーン(船橋)は、30日(月)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道で休養し、来年以降の種牡馬入りを目指すとのこと。

サミットストーンはロージズインメイ産駒の9歳牡馬。2010年にJRAでデビュー。JRAでは4勝を挙げている。2013年6月に金沢に移籍。金沢では2013年の金沢スプリントカップ、金沢競馬場移転40周年記念、イヌワシ賞、中日杯をそれぞれ制している。2014年から南関東・船橋の所属となり、大井記念、浦和記念で優勝した。今月3日(火)の川崎11R報知オールスターカップのレース中に競走中止となっているが、これが同馬の最後のレースとなった。

サミットストーン号の引退について(船橋競馬公式サイト)

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