[競馬ニュース]笠松で騎乗停止処分を受けた加藤祥太騎手 JRAの処分も9日(木)・10日(金)の2日間騎乗停止に
JRA栗東所属の加藤祥太騎手は、8日(水)の笠松10R春寒特別(JRA交流)でヒロノフェローに騎乗した際、3コーナーで外側に斜行し、他馬の走行を妨害したとして、笠松競馬の裁決委員から9日(木)・10日(金)の2日間における騎乗停止処分を受けた。
JRAはこの処分を受けて、「中央競馬と地方競馬間における処分の相互適用実施要領」に基いて、地方競馬主催者が科した騎乗停止期間(日程)をそのまま適用し、同様に同騎手を9日(木)・10日(金)の2日間、騎乗停止とした。
プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)
8日(水)笠松10Rレース結果(NAR公式サイトより)
8日(水)笠松10Rレース映像はこちら(地方競馬ライブより)
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