[日記]「チョイ負け」で済んでいるということは・・・
日記の更新が遅くなりました。申し訳ありません。現在、例の外出先の近くにあるファーストフード店でPCのキーを叩いています。
5日(日)の中山11R弥生賞(G2)は、福永祐一騎手騎乗のカデナが優勝しました。
最後の直線で見せた決め手などは、「さすがディープインパクト産駒」と書くべきなのかもしれません。でも、2分3秒2という勝ちタイムや「本番」の皐月賞ではまず考えられない緩い流れのレースだったことを考えると・・・。スプリングSなど、他のトライアルレースもしっかりと結果を見なければいけませんね。
それにしても、福永祐一騎手という人は、以前から私が買っている時には馬券に絡まず、私がノーマークにすると勝ってしまう、私にとっては非常に困った騎手なのですが(笑)、その傾向が年々強まっているような気がします。同じ「いっくん」の筈なのだけど・・・(笑)。でも、この日はTwitterでも触れた通り、馬券の代わりにモバイルバッテリーが当たったので「良し」としましょう(笑)。最近は競馬場に行っても競馬専門紙などは買わず、タブレット端末にインストールしたJRA-VANのアプリがメインの武器となっている私にとって、モバイルバッテリーというモノは非常に重宝するモノなのです。既にひとつ持っていますが、もうひとつあった方が安心できますからね。最終レースの頃、タブレット端末のバッテリーはいつも残り20%以下となってしまいますし・・・。
この日の馬券収支ですが、「チョイ負け」といった所でしょうか?「例の手法」を取り入れるようになってから、JRAに関しては「大負け」がなくなりました。でも、別の問題というか、別の悩みが・・・。
「例の手法」では、1レースにつき、5頭をピックアップするのですが、馬券を買う時はこの5頭から更に1頭をノーマークとし、馬連または3連複の4頭BOXにしています。でもこの日は「例の手法」の中からノーマークにした1頭が何故かよく馬券に絡むという・・・(笑)。
「どうして更に買い目を絞るの?」と思われる方もいるでしょう。その理由は簡単です。お金がないのです(笑)。普通ならば、ひとつのレースにおいて「その勝ち馬をノーマークにしてしまった理由」は、「血統が・・・」「展開が・・・」「騎手が・・・」「馬場が・・・」という話になる筈なのですが、私の場合は血統や展開よりも「馬券を買うお金がない」ことがその理由なのです。馬連の場合、4頭BOXは6点、5頭BOXは10点です。3連複の場合、4頭BOXは4点、5頭BOXは10点です。その「5番目」の馬を買うことができたなら・・・。
この日、「例の手法」で名前が挙がった5頭をどうしても全て買い目に入れたくて、5頭のうち1頭を3連複の軸馬として、その軸馬から残る4頭に流す、という買い方を2レースほど試みました。これだと買い目は6点で済むのですが、結果はどちらも軸馬が馬券に絡まず、ハズレ・・・。「競馬に絶対はない」のだから、「軸馬」なんてモノを決めちゃイカン、ということなのかもしれませんね。
相変わらず、冴えない話を書いていますが、「チョイ負け」で済んでいるのです。あともう一工夫なのだろうなあ、きっと。でもその「一工夫」を見つけ出すのは、容易なことではないのだろうけど・・・。