［競馬ニュース］ライジングリーズンがアネモネＳを制して桜花賞へ

１１日（土）の中山１１ＲアネモネＳ（桜花賞トライアル）は、３コーナー過ぎから馬群の外をマクるように進出してきたライジングリーズン（１番人気）が先頭でゴール板を通過。１／２馬身差の２着にディアドラ（３番人気）が入り、この２頭が桜花賞への優先出走権を獲得した。３着はスズカゼ（５番人気）で、リエノテソーロ（２番人気）は４着だった。

勝ったライジングリーズンはブラックタイド産駒の３歳牝馬。１月にフェアリーＳを制している。通算では３勝目。

レース映像はこちら（ＪＲＡ公式サイトより）

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