[競馬ニュース]マジックタイムが引退、繁殖入り
昨年のダービー卿チャレンジトロフィーとターコイズSを制したマジックタイムは、15日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道苫小牧市のノーザンファーム空港牧場で繁殖入りする。
マジックタイムはハーツクライ産駒の6歳牝馬。今月12日(日)の中山11R中山牝馬S(G3、2着)がラストランとなった。2014年のクイーンカップで2着、昨年の京都牝馬Sで2着、関屋記念で3着、府中牝馬Sで2着にそれぞれ入った実績もある。
同馬の母タイムウィルテルは2003年のフローラSで2着に入っている。