[競馬ニュース]ドバイワールドカップデー(UAE・ドバイ、メイダン競馬場) 日本調教馬の結果~ヴィブロスがドバイターフを制す!!~

現地時間25日(土)、UAE・ドバイのメイダン競馬場ではドバイワールドカップデーの各競走が行われた。日本調教馬が出走したレースの結果は以下の通り。

1Rのゴドルフィンマイル(G2、ダート1600メートル)は、地元UAEのセカンドサマー(P.ドッブス騎手騎乗)が優勝。勝ちタイムは1分35秒62。2着にロス(ドイツ、A.アッゼニ騎手騎乗)、3着にシャープアズテカ(アメリカ、E.ザヤス騎手騎乗)がそれぞれ入った。日本から参戦したカフジテイク(福永祐一騎手騎乗)は5着だった。

ゴドルフィンマイルのレース結果(JRA公式サイトより)

ゴドルフィンマイルのレース映像はこちら(JRA公式サイトより)

4RのUAEダービー(G2、ダート1900メートル)は、地元UAEのサンダースノー(C.スミヨン騎手騎乗)と日本から参戦したエピカリス(C.ルメール騎手騎乗)が並んでゴール板を通過したが、短アタマ差でサンダースノーに軍配が上がった。勝ちタイムは1分57秒76。3着はマスタープラン(アメリカ、J.ヴェラスケス騎手騎乗)だった。

UAEダービーのレース結果(JRA公式サイトより)

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6Rのドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200メートル)はアメリカのマインドユアビスケッツ(J.ロザリオ騎手騎乗)が優勝。勝ちタイムは1分10秒91。2着にコミカス(UAE、W.ビュイック騎手騎乗)、3着にモラウィジ(UAE、C.ヘイズ騎手騎乗)がそれぞれ入った。日本から参戦したディオスコリダー(S.フォーリー騎手騎乗)は11着だった。

ドバイゴールデンシャヒーンのレース結果(JRA公式サイトより)

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7Rのドバイターフ(G1、芝1800メートル)は、日本から参戦のヴィブロス(J.モレイラ騎手騎乗)が馬群の外から鋭く伸びて差し切り勝ち。勝ちタイムは1分50秒20。2着にエシェム(フランス、G.ブノワ騎手騎乗)、3着にリブチェスター(イギリス、W.ビュイック騎手騎乗)がそれぞれ入った。

ドバイターフのレース結果(JRA公式サイトより)

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8Rのドバイシーマクラシック(G1、芝2410メートル)は、イギリスのジャックホブス(W.ビュイック騎手騎乗)が優勝。勝ちタイムは2分32秒39。2着にセブンスヘブン(アイルランド、S.ヘファナン騎手騎乗)、3着にポストポンド(イギリス、A.アッゼニ騎手騎乗)がそれぞれ入った。日本から参戦のサウンズオブアース(C.ルメール騎手騎乗)は6着だった。

ドバイシーマクラシックのレース結果(JRA公式サイトより)

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9Rのドバイワールドカップ(G1、ダート2000メートル)は、アメリカのアロゲート(M.スミス騎手騎乗)が優勝。勝ちタイムは2分2秒15。2着にガンランナー(アメリカ、F.ジェルー騎手騎乗)、3着にネオシリック(アメリカ、J.ヴェラスケス騎手騎乗)がそれぞれ入った。日本から参戦のアウォーディー(武豊騎手騎乗)は5着、ラニ(R.ムーア騎手騎乗)は8着、アポロケンタッキー(C.ルメール騎手騎乗)は9着、ゴールドドリーム(J.モレイラ騎手騎乗)は14着だった。

ドバイワールドカップのレース結果(JRA公式サイトより)

ドバイワールドカップのレース映像はこちら(JRA公式サイトより)

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