[競馬ニュース]メイショウマンボが引退、生まれ故郷で繁殖入り

2013年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯などを制したメイショウマンボが、14日(金)付で競走馬登録を抹消されることになった。今後は生まれ故郷でもある、北海道浦河郡浦河町の高昭牧場で繁殖入りする。

メイショウマンボはスズカマンボ産駒の7歳牝馬。前述のG1・3勝の他、2013年にはフィリーズレビューを制している。また、翌2014年のヴィクトリアマイルで2着に入っている。ラストランは今月8日(土)の阪神11R阪神牝馬S(G2、14着)だった。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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