[競馬ニュース]メモリーミラクルが東海クイーンカップ(名古屋)を逃げ切り勝ち

18日(火)の名古屋10R東海クイーンカップ(SP1)は、好スタートからハナを奪ったメモリーミラクル(愛知、6番人気)がそのまま後続に前を譲ることなく、2着以下に2馬身差をつけてゴール板を通過した。勝ちタイムは1分46秒7(ダート1600メートル、馬場状態は不良)。2着にはアペリラルビー(笠松、5番人気)、3着にはカツゲキマドンナ(愛知、4番人気)がそれぞれ入った。タッチスプリント(高知、3番人気)は5着、ワンダフルメモリー(高知、2番人気)は6着、ヤマミダンス(金沢、1番人気)は9着にそれぞれ敗れた。

勝ったメモリーミラクルはキンシャサノキセキ産駒の3歳牝馬。今年2月のスプリングカップ(名古屋)に続く2つ目の重賞タイトルを獲得した。通算では5勝目。昨年末のライデンリーダー記念(笠松)で2着に、今年1月の新春ペガサスカップ(名古屋)で3着に、前走の中京ペガスターカップ(名古屋)で2着にそれぞれ入っている。デビュー戦から友森翔太郎騎手(愛知)が手綱を取り続けている。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

記事下広告

[広告]

-・中央競馬, 競馬ニュース