[競馬ニュース]岩手のベンテンコゾウが北斗盃(門別)を制して重賞4連勝

18日(火)の門別11R北斗盃(H3)は、道中3番手のポジションでレースを進めたベンテンコゾウ(岩手、1番人気)が3~4コーナーの中間地点で先頭に立ち、そのまま後続に2馬身差をつけて、先頭でゴール板を通過した。勝ちタイムは1分44秒1(ダート1600メートル、馬場状態は稍重)。2着にはストーンリバー(北海道、3番人気)が、3着にはバリスコア(北海道、2番人気)がそれぞれ入った。

勝ったベンテンコゾウはサウスヴィグラス産駒の3歳牡馬。これで昨年の南部駒賞(水沢)、寒菊賞(水沢)、前走の奥州弥生賞(水沢)に続いて重賞4連勝となった。これでデビューからの通算成績は7戦6勝2着1回とオール連対が続いている。唯一の黒星は昨年10月の若駒賞(盛岡、2着)。盛岡、水沢以外の競馬場でのレースに出走するのは、今回が初めてだった。

レース結果(NAR公式サイトより)

レース映像はこちら(地方競馬ライブより)

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