[競馬ニュース]丸田恭介騎手が騎乗停止に
30日(日)の新潟11R谷川岳Sで、丸田恭介騎手騎乗のタガノブルグ(9位入線)は最後の直線走路で外側に斜行し、マイネルラフレシア(10位入線)の走行を妨害した。
JRAの裁決委員は、タガノブルグの走行妨害がなければ、マイネルラフレシアはタガノブルグに先着できた、と認めたため、タガノブルグは10着に降着となった。タガノブルグの走行妨害はヒーズインラブ(7位入線)の進路にも影響を与えたが、この件については着順を変更するには至らない、という結論となった。
この件で丸田恭介騎手は、6日(土)から14日(日)まで、JRAの開催日4日間を含む9日間の騎乗停止処分を受けた。