[競馬ニュース]リラヴァティが引退、繁殖入り
今年のマーメイドSを制したリラヴァティは、14日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は生まれ故郷でもある北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖入りする。
リラヴァティはゼンノロブロイ産駒の5歳牝馬。2014年のフェアリーSで3着、チューリップ賞で3着、ローズSで3着、昨年の福島牝馬Sで2着にそれぞれ入っている。ラストランは7月31日(日)の札幌11RクイーンS(G3、9着)だった。
今年のオークス馬シンハライトは同馬の半妹にあたる。また半兄のアダムスピークは2011年のラジオNIKKEI杯2歳Sを制している。