[競馬ニュース]林満明騎手が障害戦最多騎乗数記録を更新
17日(土)の東京4Rでヨカグラに騎乗した林満明騎手は、JRAでの障害戦騎乗回数が1959回となり、JRA障害戦最多騎乗数記録を更新した。これまでの記録は、嘉堂信雄元騎手が持つ1958回だった。
林満明騎手は1986年のデビュー。17日(土)終了時点でJRAでの障害戦における通算成績は1959戦187勝。アップトゥデイトで2015年の中山グランドジャンプと中山大障害を制するなど、JRAでは障害戦の重賞12勝を挙げている。平地でも80勝を記録している。
開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(6月17日)(JRA公式サイト)より
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