[日記]スパーキングレディーカップの話

また、電車内からの日記となってしまいました。タブレット端末と壊れたPCでの作業は効率が悪いなあ・・・。などという話をしている場合ではありませんよね。スパーキングレディーカップの話ということで。

実は家を出る前、スパーキングレディーカップの予想をしながら、ある事に疑問を抱いていました。最近、競馬専門紙を買わなくなり、インターネット等を活用する形での予想をしているのですが、私が見ていた馬柱表には「ホクトベガメモリアル」という表記がありませんでした。まあ、あの伝説のエンプレス杯からかなりの年月が経過しましたので、もう「ホクトベガメモリアル」でなくなってしまったとしても仕方がないかな、とは思っていました。ホクトベガはJRAの馬でしたしね。でもレース直前に、

このレースが「ホクトベガメモリアル」であることを再確認しました。良かった・・・。そしてレースはホクトベガの主戦騎手だったこの人が勝利しました。

改めて調べてみたのですが、横山典弘騎手がこのスパーキングレディーカップを勝つのは、今回が初めてだったようです。地方競馬のレースですから、やむを得ないと思いつつ、それでも何となく不思議な気もしつつ・・・。

私はホクトベガのレースを何度も生で見ています。吹雪の中で行われたフェブラリーSも見ましたし、高崎競馬場の入り口に「ホクトベガ参戦」という横断幕が掲げられた群馬記念の時もその場にいました。でももう20年以上前の話なのか・・・。ちなみに「伝説」となった1995年のエンプレス杯ですが、「南関東競馬命」という知人に言わせると「伝説どころか、思い出したくない悪夢のレース」なのだとか(笑)。南関東の馬たちでは全く歯が立たないほどの強さでしたからね。若い競馬ファンの中にはご存知ではない方もいるのかな?恐らく、インターネット上に当時の映像が残っているでしょうから、探してみてくださいませ。

 

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