[競馬ニュース]里帰りジョッキーズカップ(佐賀) 総合優勝は川原正一騎手(兵庫、鹿児島県出身)
9日(日)、佐賀競馬場では、全国各地の地方競馬で活躍する九州出身騎手が集結し、「里帰りジョッキーズカップ」が行われた。
9Rに組まれた第1戦(ダート1400メートル)は、ワタシニマカセテに騎乗した左海誠二騎手(船橋、長崎県出身)が優勝。2着にカシノポップに騎乗した山口勲騎手(佐賀、佐賀県出身)、3着にスイングゴールドに騎乗した服部茂史騎手(北海道、福岡県出身)がそれぞれ入った。
続く10Rに組まれた第2戦(ダート1800メートル)は、レッドラスターに騎乗した川原正一騎手(兵庫、鹿児島県出身)が優勝。2着にムーンパスラブに騎乗した丸野勝虎騎手(愛知、鹿児島県出身)、3着にビヘーヴに騎乗した真島大輔騎手(大井、佐賀県出身)がそれぞれ入った。
この結果、総合優勝は31ポイントを獲得した川原正一騎手(兵庫、鹿児島県出身)となった。2位には左海誠二騎手(船橋、鹿児島県出身)、3位には真島大輔騎手(大井、佐賀県出身)がそれぞれ入った。