[競馬ニュース]ロンジンワールドベストホースランキング アロゲートが依然トップ/日本調教馬は4頭がランクイン

IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」(LWBRR)が発表された。今回は今年1月1日(日・祝)から今月6日(日)までの間に行われた、世界各国の主要競走が対象となっている。

今回もアロゲート(アメリカ)が134ポンドでトップをキープ。2位にウィンクス(オーストラリア、132ポンド)、3位にガンランナー(アメリカ、127ポンド)がそれぞれ入った。この3頭に続く4位に、キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSを制したエネイブル(イギリス)が126ポンドを獲得して浮上。前回は4位だったリブチェスター(イギリス)は124ポンドで5位だった。

日本調教馬では、キタサンブラックとサトノクラウンが121ポンドで14位タイに、レイデオロとサトノダイヤモンドが120ポンドで21位タイとなっている。

プレスリリース(JRA公式サイトより・PDF)

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