[日記]お帰りなさい、三浦皇成騎手!!

自宅アパートにおります。グリーンチャンネルを見つつ、雑用をこなしつつ、過ごしております。一応、新潟に関屋記念を観に行くことも想定して予定を空けていたのですが、言うまでもなく、それどころではなく・・・(笑)。

12日(土)に札幌競馬場で三浦皇成騎手が復帰しました。12日(土)は2勝、13日(日)も1勝を挙げていたので、「日記に三浦皇成騎手について書くのは、エルムSが終わってからの方がいいかな?」と思い、本日はこの時間に日記を書いております。エルムSではドリームキラリに騎乗していましたが、もしドリームキラリで勝ってしまったら、その前にアレコレと書くのは何となく間抜けですからね(笑)。

ドリームキラリは3着でした。でも4コーナーから最後の直線に入った時は一瞬、「もしかして・・・」と思った人もいるのではないでしょうか。馬券検討をする上で、面白いジョッキーが復帰してくれました。私も次の週末には復帰していますので、楽しみにしようと思います。

グリーンチャンネルの中継で、午前中の進行を担当されている梅中悠介さんが「一回り大きくなって戻ってきた」と話されていましたが、私は三浦皇成騎手がデビューした2008年のことを思い出していました。当時、「凄い新人が出てきたぞ」と思った人は少なくないと思いますが、この2日間は何となくその当時の感覚に近い気がします。戻ってきて、いきなりこのくらいの活躍をしても不思議のない実力の持ち主なのでしょうね、この人は。

何度か書いていますが、「若い騎手を育てる」ということについて、メディアでも、インターネット上でも、昔から様々な話が語られていますが、安易に語るべき話ではないのだな、ということを、三浦皇成騎手を通して、私は学んだような気がします。騎手が競馬の中でも花形の存在であるが故の難しさもあり、そして怪我というリスクを考えると、「順調に」などというのは難しいことなのですよ、きっと。細かい話や難しい話は、私が書くべきではありませんので、この程度にしておきますが。

ひとまず、「お帰りなさい、三浦皇成騎手!!」ということで。

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