[競馬ニュース]ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)前半2戦が終了 トップは戸崎圭太騎手
2017/08/28
26日(土)、札幌競馬場ではワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の前半2戦が行われた。
10Rに組まれた第1戦(3歳以上1000万下、芝1200メートル)は、パラダイスガーデンに騎乗した福永祐一騎手(JRA・栗東)が優勝。2着にマイネルパラディに騎乗した中野省吾騎手(船橋)が、3着にはジェイラーに騎乗した田辺裕信騎手(JRA・美浦)がそれぞれ入った。
続く11Rに組まれた第2戦(3歳以上1600万下、芝2000メートル)は、クロコスミアに騎乗した戸崎圭太騎手(JRA・美浦)が優勝。2着にゲッカコウに騎乗したケイトリン・マリヨン騎手(オーストラリア)、3着にショウナンマルシェに騎乗したユーリコ・ダシルヴァ騎手(カナダ)がそれぞれ入った。
前半2戦を終えた時点で、トップは38ポイントを獲得した戸崎圭太騎手(JRA・美浦)で、2位には福永祐一騎手(JRA・栗東、36ポイント)、3位には田辺裕信騎手(JRA・美浦、27ポイント)がそれぞれ入り、続く4位に中野省吾騎手(船橋)とケイトリン・マリヨン騎手(オーストラリア)が21ポイントで並んでいる。
ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)は、27日(日)も札幌競馬場で第3戦(10R、3歳以上1000万下、ダート1700メートル)と第4戦(12R、3歳以上1600万下、芝1800メートル)の2戦が行われる。