[競馬ニュース]グレープブランデーが引退、乗馬に
※昨年のフェブラリーSに出走した際に撮影
2011年のジャパンダートダービー(大井)や2013年のフェブラリーSなどを制したグレープブランデーは、30日(水)付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで乗馬となる。
グレープブランデーはマンハッタンカフェ産駒の9歳セン馬。前述したG1(Jpn1)・2勝の他、2013年の東海Sを制している。また、2011年のユニコーンSで2着、2012年のシリウスSで3着、2014年の武蔵野Sで3着、2015年のエルムSで2着、昨年の根岸Sで3着、東京スプリント(大井)で2着、コリアスプリント(韓国・ソウル競馬場)で3着にそれぞれ入っている。ラストランは今年1月29日(日)の東京11R根岸S(G3、13着)だった。