[競馬ニュース]ゴールデンジョッキーカップ(園田) 総合優勝は田中学騎手(兵庫)

7日(木)、園田競馬場では全国の地方競馬、中央競馬で活躍する2000勝以上のジョッキー達によるゴールデンジョッキーカップが行われた。

7Rに組まれた第1戦ファイティングジョッキー賞(ダート1230メートル)は、タイトルリーフに騎乗の山口勲騎手(佐賀)が優勝。2着にはノースピーディングに騎乗の内田博幸騎手(JRA)が、3着にはチョウキタイに騎乗の吉原寛人騎手(金沢)がそれぞれ入った。

園田7R レース結果(NAR公式サイトより)

8Rに組まれた第2戦エキサイティングジョッキー賞(ダート1400メートル)は、ディナミックに騎乗の的場文男騎手(大井)が優勝。2着にタイバーカットに騎乗の赤岡修次騎手(高知)が、3着にフランに騎乗の戸崎圭太騎手(JRA)がそれぞれ入った。

園田8R レース結果(NAR公式サイトより)

10Rに組まれた第3戦チャンピオンジョッキー賞(ダート1700メートル)は、マイフォルテに騎乗の田中学騎手(兵庫)が優勝。2着にウォーターティアナに騎乗の的場文男騎手(大井)が、3着にメイショウティグレに騎乗の福永祐一騎手(JRA)がそれぞれ入った。

園田10R レース結果(NAR公式サイトより)

この結果、総合優勝は37ポイントを獲得した田中学騎手(兵庫)となった。2位に的場文男騎手(大井、36ポイント)、3位に山口勲騎手(佐賀、29ポイント)がそれぞれ入った。以下、赤岡修次騎手(高知)、福永祐一騎手(JRA)の順となっている。

ゴールデンジョッキーカップの成績について(園田・姫路競馬公式サイト)

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