[競馬ニュース]これがダービー馬の実力!!レイデオロが神戸新聞杯を制す
24日(日)の阪神11R神戸新聞杯(G2)は、道中4番手で流れに乗ったダービー馬レイデオロ(1番人気)が、残り200メートルのハロン棒で先頭に立ち、そのまま後続に2馬身差をつけてゴール板を通過した。勝ちタイムは2分24秒6(芝2400メートル、馬場状態は良)。2着にはキセキ(2番人気)が、3着にはサトノアーサー(3番人気)がそれぞれ入った。
勝ったレイデオロはキングカメハメハ産駒の3歳牡馬。昨年のホープフルS、今年の日本ダービーに続いて、3つ目の重賞タイトルを獲得した。通算では6戦5勝。唯一の敗戦は、休養明けで挑んだ皐月賞。デビュー戦からクリストフ・ルメール騎手が手綱を取り続けている。