[日記]スプリンターズSの話
順番が逆になってしまいましたが、今度はスプリンターズSの話でも。今年のスプリンターズSは、ミルコ・デムーロ騎手騎乗のレッドファルクスが連覇しました。
勝ったレッドファルクスと2着のレッツゴードンキは、いずれも休養明けでした。3着のワンスインナムーンも、前走は新潟のオープン特別(朱鷺S)ですから「サマースプリントシリーズ」とは無縁でした。「サマースプリントシリーズ」って何なのでしょうね?いや、「サマースプリントシリーズ」の各競走で目一杯になってしまうということなのかもしれませんが。
私もスプリンターズSの馬券は当たっていません。でも、この日1日の馬券収支はプラスでした。中山が当たっていなかった代わりに阪神のレースがよく当たっていましたので。もっとも当たった阪神のレースの中に、「例の手法」が潜在的に持つ欠点をアナログ的に修正して、高配当を手にしたモノがあり、あまり自慢はできません。色々と計算式を入れ替えて、この欠点を何とか修正できないか試みているのですが、いい方法が見つからなくて・・・。ウチのサイトをご覧の皆様には申し訳ないのですが、馬券による収入も「競馬Webサイト管理人」としての活動資金になりますので、お許しを。
中山から府中(東京競馬場で凱旋門賞のパブリックビューイングが行われていました)への移動は自重しました。中山の最終レースが終わった時点で、疲れ果てておりまして・・・。とにかく、足が痛かったのです。体力がないなあ・・・。その代わり、自宅アパートでじっくりと凱旋門賞を見ることができましたが。